【トライオートETF】ビルダーによるナスダック100トリプル(TQQQ)投資法 ※分割後の設定公開!
このブログでは、
トライオートETFのビルダーを使った
ナスダック100トリプルの投資法を紹介!
投資金額・投資スタイルにあわせて
最適なパターンが発注できます。
資金を追加し、注文を増やしながら
利益を上げる投資法です。
資産運用で資産1億円、
しんぴろ(@shinpiro_JP)です。
初期投資金額が大きいほど有利ですが、
少額からでも始めることが可能です。
こつこつと注文を増やすことで、
より安定的な利益を得ることができます。
まずは登録!もちろん無料です!(^^)/
ETFとは、Exchange Traded Fundsの略で上場投資信託のことです。
ETFは少額から投資できる分散投資が特徴です。
トライオートETFとは、
自動売買システムを選び、自動で収益を狙うものです。
まず、こちらをご覧になるのが一番わかりやすいです。
ここで、メリットとデメリットを紹介します。
サイトによっては、メリットばかりを強調するものもあります。
しかし、デメリットや対処法が重要なので、しっかり理解してください。
メリットは、さらっと流しましょう!
■メリット
■手数料無料
■配当がある
■自動売買で利益の積み上げが可能
■為替リスクがない
■レバレッジをかけることが可能
■スマホアプリで簡単に操作可能
こうみると、
トライオートETFって凄い!
早速始めよう!
と思うかもしれません。
でも、ちょっと待ってください!
次のデメリットが重要です!
■デメリット
資産運用のどの商品についてもデメリットが重要です。
そのため、少し細かく説明します。
①相場の下落局面に弱い
トライオートETFは、基本的に上昇相場用のシステムです。
下落相場になると、含み損を抱えた状態になります。
②保有ポジションの金利負担
上昇相場で利益があるうちは、金利は気になりません。
しかし、下落相場になると含み損を抱えた状態になります。
加えて金利がかかるという2重の負担が生じます。
金利は、実績報告で記載していきます。
③強制決済(ロスカット)がある
有効比率100%以下で強制的に決済され、実損失が確定します。
※有効比率とは?
➡有効証拠金÷必要証拠金×100
対処法は、次の3つだけです!
① 入金
② 保有ポジションを決済
③ ロスカット
ロスカットは本末転倒なので、
気をつける必要がありますね!(^^ゞ
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そもそもナスダック100指数とは?
米国株式市場のNASDAQに上場する
時価総額上位100社で構成される株価指数です。
ナスダック100の3倍株価が動くのが
ナスダック100トリプルになります。
次がナスダック100トリプルのチャートです。

右肩上がりの見事な上昇トレンドです。
なぜ上昇トレンドを継続できるのか?
・世界最大級の企業が主力を占める
(※GAFAMなど)
・今後も中長期的な成長が見込まれる
・構成銘柄が定期的に入れ替えられる
常に世界を牽引する企業を含む=株価上昇という構図です。
※GAFAMとは、Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft
それじゃあ
バイ&ホールドで問題ないの?
それも立派な投資ですが、
こつこつと実利益が欲しい!

しかし、①の底値で買って、
②の高値で売るのは不可能に近い・・・
それなら、チャートの波に合わせて
買→売を繰り返して利益を積み上げよう!
チャートは右肩上がりだし、
ナスダック100であればリスクは低い。
でも、どうやって? (´・ω・)?
そこで、自分で設定を作ることができる
「ビルダー機能」を使います!
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必要資金
まず、自分で設定を作ることができる
ビルダー機能を使う前に必要資金を算出します。
算出条件は、次のとおりです。
・価格10ドルごとを1単位とする
⇒ 0ドル-10ドルを1単位,10ドル-20ドル・・・
・1単位に10本のトラップを設置
⇒「0ー10ドル」に10本の買い注文
必要資金は、次の計算式で算出します。
■重要
上記にて算出した一覧表です。
縦:レンジ幅10ドルごと、
横:ロスカット値0,10,20,30ドルごとに必要資金を算出してます。
ロスカット値が、0 ⇒ 30ドルと高くなるほど危険が高いです。
安全志向の方はロスカット値0ドルで運用してください。
これが基本形になります。
運用資金に応じて、
注文を倍にすれば利益も倍になります。
また、
トラップを半分にすれば必要資金を半分にできます。
(※利益も半分になります)
次で、
注文する設定の考え方について提案します!
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注文する設定の考え方
※2021.4.5~
トッピング手法にシフト中!
詳しくは、『運用実績』にて!
最初は以下の点から鈴さんのブロック戦略を参考にさせていただきました。
①暴落時も放置できる
②注文する数が少なくて楽
③資金管理が楽
④稼働停止が楽
⑤設定追加が楽
しかし、TQQQに時間を割くことができるようになり、以下の点から設定レンジを細かくする手法にシフトします!
①遊ぶ資金が少なく資金効率が良い
②設定変更などの小回りが利く
③価格帯ごとの設定編重がしやすい
④少額運用が可能
※設定の詳細は「運用実績」に記載

■現在の最適利確幅
■140-150ドル:5ドル(以上?)
■120-130ドル:6ドル(以上?)
■120ドル以下:10ドル(以上?)
但し、利益の再投資を考えると利確幅4ドルが有効だと考えます。
次に設定追加やアレンジする方法として
資金効率や利益率を向上させるポイントを説明します。
■ポイント①
高値ゾーンは設定しない
➡高値掴みになり、評価損をかかえ、
手数料を払い続けるリスクを回避
※現時点だと153ドルが高値抵抗線
ただし、
■ポイント②
ロスカット値30ドルの必要資金で運用
(資金効率の向上)
➡コロナショック時の最安値であり、

これで必要資金が86万円まで減りました。
■ポイント③
レンジを形成しているゾーンに重点的に仕掛ける
※現時点だと80-150ドル

ただし、次の問題点があります。
・重点レンジを抜け、利益率の低下
・資金管理が必要
このようにして
投資資金やスタンスに応じて注文内容を組み立てます。
あくまでも一例になりますので、
ご自身でアレンジしてみてください!
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注文方法
それでは、アプリによる注文方法です。
■設定(NO.)の注文方法
※⑤の利確幅について
➡ 検証のため数パターンで運用!
■設定の停止方法
■設定の再稼働
注文の再稼働は、1つずつしかできないので面倒くさいです。
頻繁にあるわけではないので、
資金獲得のため頑張りましょう!(^^)/
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利確幅の検証
■幅広レンジの検証
トータル利益だと利確幅10ドルが最適です。
しかし、“ 利益の再投資 ” を考えるとトップ期間が長い4ドルが有効です。
■幅狭レンジの比較
検証を再開しました!
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運用実績
※2021.1.22~運用開始
※現在、中国の恒大集団問題で運用を一部停止しています。
設定レンジを細かくしたことにより、利益率が上がってきました!
※2021.4.5~
幅狭レンジにシフト!
2021.7.17
祝!ブロック戦略卒業!
価格が上下どちらに振れてもいいように待機。
ただし、ドル円が110円を超えれば再計算が必要です!
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トライオートETF(TQQQ)まとめ
では、まとめです!
■設定条件
以下の点から設定レンジを細かくする手法にシフト中!
①遊ぶ資金が少なく資金効率が良い
③価格帯ごとの設定編重がしやすい
④少額運用が可能
■設定条件

■現在の最適利確幅
■140-150ドル:5ドル(以上?)
■130-140ドル:3ドル
■120-130ドル:6ドル(以上?)
■120ドル以下:10ドル(以上?)
但し、利益の再投資を考えると利確幅4ドルが有効だと考えます。
■資金効率・利益率
向上ポイント
(アレンジする際のポイント)
■ポイント①
高値ゾーンは設定しない
➡高値掴みになり、評価損をかかえ、
手数料を払い続けるリスクを回避
ただし、
※現時点では153ドルが高値抵抗線
■ポイント②
(資金効率の向上)
➡コロナショック時の最安値であり、
※注意
■ポイント③
ただし、次の点に注意!
・重点レンジ抜け➡利益率の低下
・資金管理が必要
※現時点では80-150ドル
以上のポイントから
投資資金やスタンスに応じて注文内容を組み立てます。
運用資金、資金効率、利益率などから
オリジナル設定を検討してください!
まずは登録!もちろん無料です!(^^)/
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