【投資信託ランキング】初心者へのおすすめ商品や利回りを比較!
資産運用をしたいけど、何がおすすめ?
投資信託のCMが流れているけど、投資信託って何?安全なの?
この記事では、
「投資信託とは?」
「積立投資のメリット」
「投資信託のおすすめ商品や期待リターン」
そして、「数年後の運用総額のシミュレーション」を公開します!
資産運用で資産1億円、
不労所得の月収50万円を目指す
しんぴろ(@shinpiro_JP)です。
現在、運用停止中!
投資信託とは、
個人が投資の運用資金を専門家に預け、専門家に運用してもらう方法です。
そのため、投資に自信のある方は、投資信託はやっていないと思います。
しんぴろも2017年までは、
個別株投資において自信満々で、投資信託には興味もありませんでした。
が、2018年の大暴落・・・
プロに任せた方が安心なの?
しんぴろの運用成績とどのくらい差があるの?
と興味が出たため、
“まずはやってみる!” 精神のしんぴろも2018年から毎日2,500円積み立てています。
※CFD取引とFXメキシコペソのスワップ投資の投資金額確保のため、2020年1月7日から毎日2,500円の積立金額を400円に縮小しました。
なぜ、毎日積み立てるの?
積立投資は、「ドルコスト平均法」の効果を最大限に発揮できるからです!
では、軽く「ドルコスト平均法」に触れます。
ドルコスト平均法とは、⼀定間隔において定額で同じ商品を買い付ける投資法になります。
例えば毎⽉1⽇に3万円ずつ購⼊するルールで、株式などを購⼊し続けます。
株価が3000円の⽉は10株、株価が300円の⽉は100株購⼊できます。
毎⽉買い続けることにより、
安いときは沢⼭買い、⾼いときは少しだけ買い、平均購⼊株価を下げる
ことがメリットとなります。
また、別のメリットとしては、
ルールにて機械的に購⼊するため、⾃分で相場を分析・判断する必要がなく、
欲や焦りによって売買の判断が狂わないことです。
年利回り20%を目標にしている、しんぴろが選んだ商品は、
『SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)』です。
この商品を選んだ理由は、
モーニングスターの投資信託のリターンランキング結果によります。
長期リターンが最も優れていたのが、
『SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ』でした。
なんと、10年間のリターンにおいて、年率24.3%を達成しています!
素晴らしい運用成績です!
しかし、しんぴろは大きな失敗をしていました。
その失敗の理由とは?
2019.3.18から積立内容を変更しました!
・SBI中小型割安成長株:2,500円/日 ⇒ 800円/日(32%)
・三井住友中小型ファンド:0円/日 ⇒ 800円/日(32%)
・eMAXIS Slim 先進国株式:0円/日 ⇒ 900円/日(36%)
2020.1.7から積立内容を変更しました!
・SBI中小型割安成長株:800円/日 ⇒ 100円/日
・三井住友中小型ファンド:800円/日 ⇒ 100円/日
・eMAXIS Slim 先進国株式:900円/日 ⇒ 100円/日
・三井住友J-Stockアクティブ・オ-プン:0円/日 ⇒ 100円/日
上記を選んだ理由は次で説明しています。
eMAXIS Slim先進国株式を選んだ理由はNISAの記事で紹介しています!
⇒【積立NISAおすすめ商品】NISAとの比較やデメリット・シミュレーションも公開!
では、今から始める方はどの商品を選べば良いの?
まず投資信託を始める前には、証券会社で口座開設が必要となります。
取扱商品やドルコスト平均法の効果を最大限に発揮できる毎日積立が可能な
SBI証券か楽天証券の2択で間違いないと思います。
口座開設は、こちらからご案内します。
⇒SBI証券の公式サイトへ
⇒楽天証券の公式サイトへ
また、口座開設やご家族・ご友人を紹介するだけで現金等がもらえる会社もあります。
この機会に是非手続きをしてみてはいかがでしょうか。
こちらで各証券会社の口座開設時の特典などをご紹介しています。
※岡三オンライン証券は、紹介した側とされた側の両方に3,000円貰えます!
⇒岡三オンライン証券の口座開設へ
ところで、商品を選ぶときに気をつけること!
積立投資は本来、
それでは、しんぴろのおすすめ商品をご紹介します。
比較するために、『SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ』を一番上に記載します。
※2019.4.11更新
2018.12月時点では積立を停止していた『J-Stockアクティブ・オープン』が積立可能です!
10年、設定来のリターンは最も好成績です。
これまで、モーニングスターの10年間のリターン表しか調べませんでした。
今回、初めて上記のように表にまとめました。
一目瞭然!しんぴろは、完全に商品の選択を誤っています。
買付手数料、信託報酬、長期リターンから総合的に判断した優秀な商品は、
『 J-Stockアクティブ・オープン 』
『 One-MHAM新興成長株 』
『 三井住友 中小型ファンド 』
この中では、『 三井住友 中小型ファンド 』を選びます。
理由は、次のとおりです。
① 信託報酬が安い
② 6ヶ月,1年間のリターンのマイナスが小さくリスク管理ができている
③ 10年以上の長期リターンが20%を超えている
ここで、各商品の特徴を紹介します。
■SBI中小型割安成長株ファンド
日本株式のうち、株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資
■日興-日本新興株オープン
JASDAQ上場株式の中から、中長期的に成長が期待できる企業および業績の回復が見込める企業の株式に投資を行う
■明治安田-小型株ファンド
日本の証券取引所上場株式のうち、中小型株式を主要投資対象として、信託財産の積極的な成長を目指して運用を行う
■One-MHAM新興成長株オープン
主として、わが国の証券取引所に上場されている株式及び店頭登録されている株式のうち高成長が期待できる新興企業の株式を中心に投資し、信託財産の中・長期的な成長を目指す
■三井住友・中小型株ファンド
主として、わが国の取引所に上場している株式のうち、中小型株に投資を行う
銘柄の選定は、徹底したボトムアップリサーチにより推計した「企業価値」を基本に行う
■日興グローイング・ベンチャーファンド
高成長新興企業の株式に投資を行ない、信託財産の成長をめざす
エンジェルジャパン・アセットマネジメントによる徹底したボトムアップリサーチにより有望企業を厳選
■スパークス・M&S・ジャパン・ファンド
主として、日本の上場株式のうち中小型株式を中心に投資
スパークスの徹底したボトムアップリサーチで銘柄を選別
■スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド
銘柄選定基準として、中長期的に高い利益成長が期待される企業、収益力に対して株価が割安に放置され、かつ経営体質の改善等変化の兆しが認められると判断した企業、また、これらの企業の成長、変化を支える優秀な経営陣、技術等を有している企業に着目して投資
■SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト
日本証券取引所上場株式のうち中小型株に投資する、中小型成長株・マザーファンド受益証券を主な投資対象
■明治安田-新成長株ファンド
新成長株マザーファンドへの投資を通じて、わが国の証券取引所上場株式を主要投資対象とし、信託財産の積極的な成長を目指して運用を行う
■GS-netWINインターネット戦略ファンドB
インターネット利用が拡大すると、収益の伸びが見込まれる企業を中心に投資するファンド
■野村-米国NASDAQオープンB
米国のNasdaq 登録株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標に運用を行う
株式への投資にあたっては、成長性、収益性、安定性等を総合的に勘案して選択した銘柄に投資することを基本
上記表は、また定期的に更新していこうと考えています。
今回まとめてみて本当に良かったです!
紹介した銘柄の日経平均株価との成績を比較しました。
参考にしてください!
2020.1.29時点
20年後の目標額シミュレーション
これは、利回りに応じた20年後の総額を試算したものになります。
あくまでも目安として見てください。
しんぴろは、毎日2,500円を積み立てていますので、年間69万円でシミュレーションしています。
目標の年利回り20%を達成した場合、
投資元本69万円×20年=1,380万円が、20年後には、1億5,458万円(手数料含む)になります。
積立投資の効果を実感するとともに、夢が膨らみます!
それでは早速!億万長者を目指してみませんか?
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このブログを通して沢山の人と繋がりを持ちたいです。
そして、現在の狭い世界から抜け出し、新たな自分を見つけたいとも思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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