【積立NISAおすすめ商品】NISAとの比較やデメリット、シミュレーションも公開!
資産運用をしたいけど、何がおすすめ?
節税したいけど、どうすれば良いの?
このブログでは、
NISAではなく『積立NISA』をおすすめします。
「NISAとの比較やメリット・デメリット」
「積立NISAをすすめる理由」
「おすすめの商品と運用実績」
そして、
「20年後の運用成績のシミュレーション」まで紹介します!
資産運用で資産1億円、
しんぴろ(@shinpiro_JP)です。
現在、資産倍増を目指して運用中!
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■積立NISAのメリット・デメリットは?(NISAと比較)
■しんぴろが選んだ商品は?※2020.1.21~商品追加
■しんぴろのおすすめ商品と運用成績は?※2020.1.18更新
■20年後の目標額シミュレーション
簡単に言うと、
年間40万円(上限)×20年間=総額800万円の運用益が非課税
になるという制度です。
NISAとの違いやメリット・デメリットを一覧にまとめました。
※R1.12.20閣議決定にて、積立NISAの投資期間が2037年から2042年まで延長されました。
※NISAについても投資期間が2023年から2028年まで延長され、非課税の投資額が(積立型20万円/年+個別型102万円/年)×5年=610万円となりました。
積立NISAは、ドルコスト平均法の効果が最大限に発揮される!
と、しんぴろも2018年から積立開始しています。
軽く「ドルコスト平均法」に触れます。
ドルコスト平均法とは、⼀定間隔において定額で同じ商品を買い付ける投資法になります。
例えば毎⽉1⽇に3万円ずつ購⼊するルールで、株式などを購⼊し続けます。
株価が3000円の⽉は10株、株価が300円の⽉は100株購⼊できます。
毎⽉買い続けることにより、
安いときは沢⼭買い、⾼いときは少しだけ買い、平均購⼊株価を下げる
ことがメリットとなります。
また、別のメリットとして、
ルールにて機械的に購⼊するため、⾃分で相場を分析・判断する必要がなく、
欲や焦りによって売買の判断が狂わないことです。
これは、失敗した例として正直に告白します。
結果は20年後に出るため、失敗と決めつけるのは早いですが、
これから運用を考えている方の参考になればと思います。
積立NISAを始めようと思ったときに世間を騒がせていた
レオス・キャピタルワークスの『ひふみプラス』という商品に出会いました。
当時は、販売金額や販売件数などで1位を独占!
最強の商品として大人気でした。
また、運用成績も驚異的だったので、
高額な信託報酬も気にせず飛びついてしまいました。
R2.7.10 こっそり追加
コロナ後の運用成績を見るとあながち失敗ではなかったのかも?と思い始めました・・・汗
※2019.3.18から積立内容を変更しました!
・ひふみプラス:1,619円/日 ⇒ 486円/日(30%)
・ニッセイ外国株式:0円/日 ⇒ 1,133円/日(70%)
次の目次でおすすめしている『ニッセイ外国株式』を追加しました。
国内株式30%、外国株式70%の割合にしました。
※2020.1.21から積立商品の内容を変更しました!
・ひふみプラス:486円 ⇒ 100円(6%)
・ニッセイ外国株式:1,133円 ⇒ 519円(32%)
・eMAXIS Slim米国株式:0円 ⇒ 500円(31%)
・SBIバンガードS&P500:0円 ⇒ 500円(31%)
次の目次で追加した2つの商品についても説明します。
では、今から始める方はどの商品を選べば良いの?
まず積立NISAを始めるには、証券会社で口座開設が必要です。
取扱商品やドルコスト平均法の効果を最大限に発揮できる毎日積立が可能な
SBI証券か楽天証券の2択で間違いないと思います。
口座開設は、こちらからご案内します。
また、口座開設やご家族・ご友人を紹介するだけで現金等がもらえる会社もあります。
この機会に是非手続きをされたらいかがでしょうか。
こちらで各証券会社の口座開設時の特典などを紹介
※岡三オンライン証券は、紹介した側とされた側の両方に3,000円貰えます!
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まず、商品を選ぶときに気をつけること
積立期間20年と長期間になるため、信託報酬は少しでも安い方が良い!
それでは、しんぴろおすすめの商品をご紹介します。
比較するために、「ひふみプラス」を一番上に記載します。
ひふみプラスは、信託報酬が高く、運用成績の浮き沈みも激しいです。
また、運用総額が大きくなりすぎて、以前のような運用成績を残すことが
困難になってきているようです。
そこで、しんぴろのおすすめ商品は
1位『eMAXIS Slim米国株式』12位『ニッセイ外国株式』
23位『eMAXIS Slim 先進国株式』
この3つの商品は、信託報酬も安く、安定した運用成績を達成しています。
やはり世界経済は、米国が牽引しているため、米国オンリーで良いと思います。
2020.1.21から積立を追加した「eMAXIS Slim米国株式」、「SBIバンガードS&P500」については、両方とも米国株式ですが、手数料が安いことが最大のメリットです。
リターンを比較していき、最終的にはどちらか1本にすることも検討しています。
また、全世界に目を向けると生産人口は増加していて、成長を続けるとの見通しもあるため、全世界株式も良いと思います。
ここで、各商品の特徴を紹介します。
■レオス-ひふみプラス
ひふみ投信マザーファンドを通じて、国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資
■ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCI コクサイ インデックスに連動する投資成果をめざす
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
MSCIコクサイ インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行う
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式S&P500
米国の株式に投資し、S&P500指数に連動する投資成果をめざして運用を行う
■SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
バンガード・S&P500ETFを通して米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に連動する投資成果をめざす
■楽天・全米株式インデックスファンド
米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目標として運用を行う
■SBI・先進国株式インデックスファンド
先進国の株式に投資を行い、FTSEデベロップド・オールキャップ・インデックスの動きに連動する投資成果をめざして運用を行う
■三菱UFJ国際-eMAXIS全世界株式インデックス
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行う
日本を除く先進国ならびに新興国の株式等への投資を行う
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
日本を除く先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する投資成果をめざして運用を行う
■SBI・全世界株式インデックスファンド
全世界の株式市場の動きを捉えることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目標として運用を行う
■楽天・全世界株式インデックスファンド
全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目標として運用を行う
この表を見て、銘柄を変更しよう!
と、思われた方もいると思います。
ここで注意が必要です。
今まで積み立てた銘柄を売却すると、非課税枠が減ってしまいます。
そこで、非課税枠を減らさずに銘柄を変更する方法!
①積み立てた銘柄は売却せずに、積み立てを停止
②新しい銘柄の積み立てを開始
こうすることで、非課税枠を最大限に活用できます。
上記表は、また定期的に更新していきます。
紹介した銘柄と日経平均株価の比較をしました。
参考にしてください!
※2021.11.26現在
20年後の目標額シミュレーション
これは、利回りに応じた20年後の総額を試算したものになります。
あくまでも目安として見てください。
目標の年利回り20%を達成した場合、
投資元本40万円×20年=800万円が、20年後には 8,961万円(手数料含む)になります。
積立投資の効果を実感するとともに、夢が膨らみます!
それでは早速!積立NISAを始めてみませんか?
⇒SBI証券の公式サイトへ
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そして、現在の狭い世界から抜け出し、新たな自分を見つけたいとも思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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