【運用実績】投資信託の毎日積立で億万長者を目指すブログ(~2019.5.24)
投資信託で毎日2,500円を積み立てて、
20年後に億万長者を目指している『 しんぴろ 』です!
SBI証券にて投資信託の次の商品を選びました。
「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」
「三井住友 中小型株ファンド」
「eMAXIS Slim 先進国株式」
最近、投資信託などを利用して、投資のプロに資産を預ける優位性や、
ドルコスト平均法による積立投資の効果を少しずつ実感しています。
今回は、投資信託(毎日積立)の実績報告です。
◆投資信託で億万長者になる手法を公開しています!
【2019.5.24現在】

2019.3.18から積立内容を変更しました!
・SBI中小型割安成長株:2,500円/日 ⇒ 800円/日(32%)
・三井住友中小型ファンド:0円/日 ⇒ 800円/日(32%)
・eMAXIS Slim 先進国株式:0円/日 ⇒ 900円/日(36%)
※三井住友中小型ファンドを選んだ理由は次の記事で紹介しています!
※eMAXIS Slim先進国株式を選んだ理由は次の記事で紹介しています!
⇒【積立NISAおすすめ商品】NISAとの比較やデメリット・シミュレーションも公開!
さて、2018年10月から冴えない展開が続いてますが、積立投資のメリットは、
ドルコスト平均法(価格が下がった時も機械的にコツコツと購入し、取得単価が下がる)
ところなので、今はじっと我慢のときだと思っています。
「SBI中小型割安成長株」の運用状況の推移を見ますと、含み損はありますが、
取得単価は順調に下がっています。
米中貿易戦争が勃発し、しばらくは期待できないですね。
軽く「ドルコスト平均法」に触れます。
ドルコスト平均法とは、⼀定間隔において定額で同じ商品を買い付ける投資法になります。
例えば毎⽉1⽇に3万円ずつ購⼊するルールで、株式などを購⼊し続けます。
株価が3000円の⽉は10株、株価が300円の⽉は100株購⼊できます。
毎⽉買い続けることにより、
安いときは沢⼭買い、⾼いときは少しだけ買い、平均購⼊株価を下げる
ことがメリットとなります。
また、別のメリットとしては、
ルールにより機械的に購⼊するため、⾃分で相場を分析・判断する必要がなく、
欲や焦りによって売買の判断が狂わないことです。
ちなみに、しんぴろは機械的に毎日2,500円分ずつ購入するよう設定しています。
しんぴろが毎日積立にしている理由は、
1日単位の値動きが激しい時でも、機械的に買い付けをしてくれるため、
ドルコスト平均法の効果が “より” 高いと思っているからです。
では、ここで日経平均株価との比較をしてみます。
狙っている商品の運用成績も追加しました!
※2018.12月時点では、積立を停止していた『三井住友 J-Stock アクティブ・オープン』が積立可能!
急激に運用成績が低迷していますので、様子見が必要かもしれません。
すべての商品が日経平均株価を上回っていますが、長期投資が目的なので参考程度です。
今後の方針として、eMAXIS Slim 先進国株式の成績次第では、
積立割合を増加したいと考えています。
また、個別株投資の運用成績(約40%)の方が好調であるため、
投資信託の積み立て自体を停止することも検討しています。
投資信託については、こちらで詳しく紹介しています!
引き続き、年利回り20%超を目指し、
「ドルコスト平均法」と「プロへの投資」の効果を検証していきます。
こちらでも色々な資産運用の方法を紹介しています!
⇒【設定公開】トラリピのおすすめ通貨「豪ドル」で億万長者を目指すブログ
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⇒【成長株への長期投資】お宝銘柄の見つけ方や証券会社を徹底比較!
このブログを通して沢山の人と繋がりを持ちたいです。
そして、現在の狭い世界から抜け出し、新たな自分を見つけたいとも思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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